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幸せホルモン活性化セラピー(2/28まで)

執筆者の写真: yoshiko こころねyoshiko こころね


冬は陰の気が強く縮こまる性質があり、寒さや日照時間も短く、日光を浴びない、身体を動かさないなどでホルモンバランスが崩れ、心身のバランスが崩れることがあります。


幸せホルモンとは、セロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどの神経伝達物質で、適切な量分泌されると心身の安定や幸福感をもたらし、ストレスを軽減させる効果が期待できます。

また、セロトニンは、自律神経を整える働きをするホルモンです。

自律神経失調症の最大の原因は、ストレスです。

そのストレスに関与するホルモンは、セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンです。


それぞれのホルモンの役割は次のとおりです。

セロトニン:安心感や幸福感をもたらし、気分を安定させ、ストレスへの耐性を高める。また、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料となるため、体内時計の調節にも関わっています。

オキシトシン:愛情やつながりを感じるときに分泌され、母子の絆や人との信頼関係を深める

ドーパミン:やる気や集中力、モチベーションに関与し、適度な量の分泌によって前向きな気持ちになれたり、目標に向かって頑張れたりする



そこで、冬におすすめの幸せホルモンを活性化する専用のセラピーを創ってみました。


【2/28まで】

幸せホルモン活性化セラピー 60分 8,000円


鍼灸×アロマ×イーマサウンド


幸せホルモン(セロトニン、オキシトシン、ドーパミン)に働きかける、

鍼灸と自然界の波動高いYLアロマの香りとイーマサウンドの音(周波数)を使い、幸せホルモンを活性化して、ホルモンバランスや自律神経を調整するセラピーです。


鍼灸:鍼灸治療

アロマ:幸せホルモンに働きかけるエッセンシャルアロマオイルをディフューズ、または塗布し、鼻から脳と血液へ、皮膚から体内へ香りの成分を行き渡せ、各器官に働きかける

イーマサウンド:幸せホルモンに働きかける音源をスピーカーで流して、周波数を浴びて調整する(イーマサウンドセラピーではありません)


・刺す鍼と貼る鍼を選べます。

・手足が出せるリラックスした服装でお越しください。

・タートルやハイネックを着用の場合、下にTシャツを着てお越しください。


・ヒアリング込みの時間です。

・2/28までにご来店いただける方。(お一人何回でも可能)

・キャンペーン価格のため、当日現金払いにてお願いいたします。



期間内であれば、お一人様何回でもご予約可能です。



鍼灸治療では、セロトニンの分泌を促す効果が期待できます。

セロトニンは脳内の神経伝達物質で、痛みを和らげたり、ストレスを軽減したり、幸福感の向上に寄与したりする働きがあります。

鍼灸治療がセロトニンの分泌を促すメカニズムとしては、次のようなことが考えられます。

脳脊髄液の循環を良くする

脳内の神経伝達物質の調整に関与する

自律神経系に働きかけることで、交感神経と副交感神経のバランスを改善する

ストレス応答を軽減する

セロトニンは睡眠ホルモンであるメラトニンの原料となるため、不眠にも効果的です。


幸せホルモンであるセロトニンやオキシトシンの分泌を促すアロマオイルには、ラベンダー、ベルガモット、イランイラン、レモン、オレンジスイート、ローズなどがあります。

アロマオイルの香りを嗅ぐことで、感情や記憶、自律神経系や内分泌系、免疫系に作用し、心と体の各器官の機能に働きかけ、セロトニンやオキシトシンの分泌が促され、脳の興奮を抑え、心身をリラックスさせる効果があります。


イーマサウンドにはドーパミンの音などの音源があります。これらの音源を流して、幸せホルモンのバランスを調整していきます。(イーマサウンドセラピーではありません)



幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンやオキシトシン、ドーパミンなどのホルモンを活性化するには、次のようなセルフケア方法があります。

・適度な運動をする

・日光浴をする

・規則正しい食生活をする

・腸内環境を整える

・質の高い睡眠をとる

・ストレス管理をする

・スキンシップをとる

・脳を活動させる


おうちでセルフケアもやってみてね!



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